スポーツ外傷

スポーツ中に大きな力が加わることによって発生するものです。
主に整骨院で扱う外傷とは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷の事をいいます。
王子さくら整骨院では学生や社会人の方のスポーツによるケガの治療やテーピングによるケガの予防などにも力を入れています。

主なスポーツ外傷の例

サッカー

足関節捻挫、膝靱帯損傷、打撲など

野球

肘靱帯損傷、肩靱帯損傷、肩関節周辺の筋損傷など

ラグビー

頚椎捻挫、腰部捻挫、打撲など

バスケット

突き指、足関節捻挫、肉離れなど

その他いろいろなスポーツでの外傷に対応できます。

治療の流れ、内容など

カウンセリング

問診表を記入していただきます。
ケガをされた時の状況をていねいに詳しく、専門のスタッフがお聞きします。

診察・検査

ケガの状態を視診、触診にて検査をしていきます。

処置(ケガの状態によって変わります）

・電気療法
・手技療法
・RICE処置(RICE処置とは:Rest安静、Ice冷却、Compression圧迫、Elevation挙上)
・テーピングや装具、包帯による固定

生活指導

おおよそ上記の流れで治療をおこなっていきますが、その都度、患者様のケガの状態や生活環境によって適切な処置を心がけております。
ケガの状態によっては提携する専門医への紹介もおこなっております。

無料相談承ります！

交通事故に遭ってしまったら王子さくら整骨院にご連絡下さい。
まずは整形外科などの医療機関でレントゲンやMRIなどでお身体の状態を検査してもらいましょう。
交通事故後の負傷の施術やリハビリは接骨院でも受けられます。

王子さくら整骨院
当院は各種保険取り扱いしております。ご不明な点がありましたら、何でも気楽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせはこちら

事故に遭ってしまった方 -被害者-！

① 警察へ連絡

ケガ人の保護や、事故現場の状況について指示を受ける

② 相手の情報を確認

運転免許証を見せてもらい、氏名・住所・連絡先を確認し、車のナンバーを控える。

③ 事故現場の証人を確保

目撃者がいた場合は証言のメモをとり、後日連絡がとれるようにしておく。

④ 事故現場の写真や経過記録をとる

⑤ 警察へ届け出

事故発生現場の管轄警察署にて『事故証明証』の発行を申請する。

⑥ 医療機関で受診

人身事故扱いにするには医療機関(医師、柔道整復師)の診察を受け『診断書』を発行してもらうことが大切です。
その診断書を所轄の警察署に提出することで、自賠責保険治療(事故負担金0円)が受けられるようになります。

⑦ 相手の保険会社から連絡があったら

通院を希望する医療機関(接骨院・医院等)を伝える。
通院先は患者さん本人が決められますので、通院しやすい場所を選びましょう。(フリーアクセスの原則)

おおよそ上記の流れで治療をおこなっていきますが、その都度、患者様のケガの状態や生活環境によって適切な処置を心がけております。
ケガの状態によっては提携する専門医への紹介もおこなっております。