つらい肩こり・首の痛み・
頭痛による不調
放っておくと大変なことに
首の痛み
この様な症状ありませんか?
一つでも当てはまる方はご相談ください
- 首が部分的に痛む
- 首がこっている
- 指先がしびれうまく物をつまめない
- 物に触った時感覚が鈍くなった気がする
- 安静にしていても首の痛みが数日以上とれない
カイロプラクティックは首の痛みに効果的です。
王子さくらカイロプラクティックではその場しのぎのケアではなく首の痛みの原因からしっかりと見直し、身体の歪み、関節の動き、
筋肉の過緊張など患者様の状態をしっかり検査し施術を行うことにより、姿勢改善と共に適切な矯正施術により改善を目指します。
当てはまるものがあれば一度ご相談ください!当院で改善された患者様は多くおられます。
首の痛みは「筋肉や関節からくる痛み」と「神経の痛み」に分けられます。
「筋肉や関節の痛み」は、肉体労働以外に普段から長時間パソコンを使用する方や、
机に向かう時間が長い方は不良姿勢(猫背姿勢)が続くことにより起こりやすくなります。
重たい頭部を首や肩で支えることで首や肩周囲の筋肉の緊張が強くなり血流・代謝不良が起き疲労物質が溜まることにより、
発痛物質が出現し痛みや凝りとして現われます。
その結果、筋肉が過緊張したり、関節に負荷がかかり首や肩周囲の筋肉や靭帯といった組織が痛む状態になります。
ストレートネックは首の痛みや違和感を引き起こし、最近多くの人が悩まされている症状と言われています。
そのため頭部は正しい位置よりも前方へ移動した状態になり、頭部を支えるため首の関節(椎間関節)に
ストレスが継続的に負担が生じ痛みを引き起こします。
また寝違えを起こしやすくしてしまったり、四十肩・五十肩を引き起こしやすくなるとも言われています。
「神経からくる痛み」は頚椎椎間板ヘルニアや頚椎神経根症など、首の病気によって引き起こされます。
腕や手にしびれがあったり、力が入らなくなってしまう、また、箸を使ったりボタンを留めたりなどの
細かい手先の作業がしにくくなったなどの症状がみられる場合は、整形外科の受診のうえご相談ください。
肩こり(頸肩腕症候群)
この様な症状ありませんか?
一つでも当てはまる方はご相談ください。
- 長年肩こりの痛みに苦しんでいる
- 肩こりが原因で頭痛がでる
- 腕があがりづらいほど肩がこる
- デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている
- いすと机のバランスが悪く偏った姿勢を続けている
- 肩こりが原因で気持ち悪い
- もみほぐしに行ったがすぐ元に戻ってしまう
カイロプラクティックは肩の痛みに効果的です。
リラクゼーションマッサージでも肩こりを緩和することはできますが、
『筋肉を揉みほぐすだけですぐに戻ってしまった!』このような経験はありませんか?
王子さくらカイロプラクティックではその場しのぎのケアではなく肩こりの原因からしっかりと見直し、身体の歪み、関節の動き、
筋肉の過緊張など患者様の状態をしっかり検査し施術を行うことにより、肩こりになりにくい身体をつくっていきます。
当院で改善された患者様は多くおられます。当てはまるものがあれば一度ご相談ください。
肩こりは首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて、こり・はり・痛みなどのつらい症状があり、頭痛や吐き気、上腕から前腕へと痛みや痺れが伴うことがあります。
原因としては、長時間パソコンやスマートフォンを使用する方や、机に向かう時間が長時間続く方は首や背中が緊張するような姿勢での作業が続き、姿勢不良(猫背・前かがみ)、運動不足、身体・精神的なストレス、なで肩、ショルダーバッグ、冷房などがあります。
また、首と肩の周辺には、さまざまな筋肉があります。
これらは重たい頭や腕を支えて立っているだけで、緊張し続けています。
緊張が続くと筋肉が疲れ疲労物質がたまり硬くなります。
その結果、血管を圧迫し血液循環が悪くなり冷えや代謝不全を起こしたり、硬結(筋肉のしこり)や痛みを起こします。
また、血行不良になると、筋肉に十分な酸素や栄養が供給されず、筋肉に疲労物質がたまって、
ますます筋肉が硬くなり肩こりが慢性化してしまいます。
症状が出て早い段階で適切な施術を行えば、症状が緩和しやすくなりますが、
長期間放置してしまうと肩こりが慢性化し、その分回復も遅くなります。
肩周辺の痛みや違和感が出た場合なるべく早く施術を受けられることをお勧めいたします。
その他に貧血、低血圧、高血圧などの症状があるときは肩こりを起こしやすくなります。
また、狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍などが原因になることもあります。
目の病気がある、視力に合わない眼鏡をかけ続けている、歯のかみ合わせが悪い、
虫歯があって片方の歯でしかものをかめない、などが原因になっている場合もあります。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
この様な症状ありませんか?
一つでも当てはまる方はご相談ください。
- 肩が痛くて挙がらない
- 夜、肩が痛くて目が覚める
- 髪を洗うことが痛くてできない
- エプロンを後ろで結べない
カイロプラクティックは四十肩・五十肩に効果的です。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)とは肩の関節や肩周囲の筋肉や腱、靭帯、関節包、滑液包などの組織が加齢などにより
炎症を生じ関節の動きが悪くなる病気です。発症のプロセスは明らかではありません。
中年以降、特に50歳代の患者様が多く原因や症状はさまざまですが、シャツを着たり、エプロンを結んだり、棚の上のものを取ろうとしたり、入浴時頭を洗うなどの日常生活動作の中で肩の関節を動かしたときに肩関節に激しい痛みを感じる方が多くおられます。また夜中に肩がズキズキとした痛みを感じ眠れないなどの夜間痛が起きるのも特徴です。
その後炎症が治まるのに合わせて痛みも軽くなりますが、炎症により肩の関節とその周辺の組織が硬く固まり、
関節の動きが悪くなることもあるため病期に合わせたリハビリが必要です。
肩関節周囲炎の病期は、炎症期・拘縮期・回復期に分類されます。
炎症期 (痛みがとても強い時期)
明らかな原因やきっかけなく、急に強い痛みが生じます。
何もしていなくても痛む(安静時痛)、就寝中に痛む(夜間痛)を伴います。
拘縮期 (肩の動きが硬くなる時期)
強い痛みが落ち着いたと思ったら、肩の動き悪くなる(拘縮期)へと移行します。
肩の動きが悪く動かした時に痛みを感じ、日常生活動作に不自由を感じることが多いです。
回復期 (肩の動きが回復してくる時期)
運動時の痛みや運動制限が次第に改善する時期です。
リハビリを行うことで、肩の動きの回復が早くなります
当院では患者様の関節の動き、日常生活動作を把握し時期に合わせた適切な施術を行います。肩の痛みでお困りの際は一度ご相談下さい。
頭痛・片頭痛
頭痛は、頭痛そのものが病気である「一次性頭痛」と、他の病気の付随症状である「二次性頭痛」に分けられます。
整体・カイロプラクティックで施術が可能な頭痛は一時性頭痛です。
二次性頭痛は生命に関わることもあるため早急に専門医による適切な診断・処置が必要になります。
整体・カイロプラクティックで症状改善が見込める頭痛「一時性頭痛(機能性頭痛)」
緊張性の頭痛に関してはその効果は絶大で、施術が終わる前の段階でも頭痛の改善を感じる方が非常に多いです。
頭痛とは、筋肉や関節・血管・神経などが刺激を受けて痛みを発している状態です。
頭痛の原因となっている組織、メカニズムは様々で、多くみられるものとして、緊張型頭痛、片頭痛、頸椎原性頭痛などがあり、これらの頭痛の原因としては血管の収縮・拡張、筋肉の緊張や弱化、関節のズレのような問題が大きく関わっています。
- 緊張型頭痛
- 片頭痛
- 群発性頭痛
- 頸椎原性頭痛
緊張型頭痛
来院される患者様の中で最も多く見られる一次性頭痛です。
頭痛のメカニズムは完全には判明されていませんが、精神的ストレスや長時間のデスクワークなど
同じ姿勢を続くことによる身体的ストレスにより、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張してしまうことで起こります。
交感神経の過剰、首や肩の筋肉の緊張による血管の圧迫、血液循環の不良などによって起きると考えられています。
ストレッチやマッサージをすると筋肉の緊張がほぐれるので効果的です。
主な症状
- 後頭部を中心に、頭全体が頭を締め付けられたような痛みを感じることが多い。
- じわじわと痛みが長時間続く。
- パソコン作業などデスクワークの後に痛む。
- 目の疲れや目眩(めまい)を感じることもある。
片頭痛・偏頭痛
緊張型頭痛の次に多い頭痛が片頭痛です。
過労やストレスによって起こりやすくなり、こめかみから目の周辺が、
心臓の動きに合わせるリズムで『ズキズキ』『ガンガン』痛むのが特徴な頭痛です。
吐き気や嘔吐を伴うこともあり、強い光・大きな音・気圧・温度・においの変化に対して敏感になることも多く、
頭痛が始まる前に目の前がチカチカ(閃輝暗点)することもあります。
身体を動かすことで痛みが増すため、日常生活に支障を来たすこともあります。
入浴や運動などで血流が良くなることで悪化するため、痛む部分を冷やし静かな部屋で横になり休むことをおすすめします。
主な症状
- 「ズキズキ・ガンガン」という脈を打つような強い痛み
- 頭痛が始まる前に目の前がチカチカ(閃輝暗点)見えることがある
群発性頭痛
頻度は低いが女性より男性に起こりやすく、
目の後ろを通っている内頸動脈が拡張して炎症が起きるためではないかと考えられています。
この炎症が起きる原因はわかっていませんが、体内時計が関係しているのではないかとも言われています。
主な症状
- 目の奥やこめかみのあたりをえぐられるような激しい頭痛
- 1~2カ月の間、毎日痛みがあらわれる
- 激しい痛みが1時間程度続き、ゆっくり治まる
- 睡眠中に痛みを感じて目を覚ましてしまう。
- 頭の片側に起こる頭痛で痛む側の目が充血、涙や鼻水がでることがある。
頸椎原性頭痛
頚椎の椎間関節と呼ばれる部分が交通事故によるむち打ち損傷や寝違えなどで機能的に歪むことにより頭痛を起こすことがあります。また、首の骨は通常少し前にカーブ(前弯)していますが、このカーブが減少した状態(ストレートネック)の方や不良姿勢(猫背)、頭部が前方に位置している方など、持続的に頚部に負担が高まっている状態の方がなりやすいと言われています。肩こりが強いわけでもなく、ただ頭痛があるといった場合は頚椎のゆがみが原因かもしれません。
カイロプラクティック適応外の種類は以下となります。
頭痛にはカイロプラクティックは効果的です。
当院での施術方法は、頸椎(首の骨)のズレや頭筋に対して治療を行ない、頭痛を生み出している筋肉や神経の緊張を緩和します。
また、姿勢や日常生活などで改善方法やアドバイスを行い、頭痛が起こりにくい身体づくりのお手伝いします。
また、頭痛の中には脳や全身の病気が原因で起きているものもあります。
そのような病気の疑いがある場合、カイロプラクティックの適応外となります。
他の医療機関への受診を勧めさせて頂きます。
カイロプラクティック適応外の種類は以下となります。
- 高血圧性頭痛
- 腫瘍
- 外傷性頭痛
- 炎症性頭痛
高血圧性頭痛
高血圧の人に必ず起こるわけではありませんが高血圧で頭痛の症状がある場合は、特に注意が必要です。
頭蓋内の内圧が急激に上昇し異常高血圧など代謝異常によって脳本体に水分が溜まり脳浮腫(脳のむくみ)を起こし、
神経を刺激して頭痛を起こし脳への障害が引き起こされます。
脳浮腫によって頭蓋内圧が上昇した病態を、高血圧性脳症といいます。
また、脳内に動脈硬化などの障害や血液が漏れ出し固まり血腫があるといった変化が起こっている可能性もあり、
血腫が破裂してしまうと脳出血となるためとても危険です。早めの医療機関受診をおすすめ致します。
主な症状
- 典型的な症状として頭痛、吐き気、嘔吐です
- 頭蓋内圧の上昇状態が続くとけいれん,意識障害、視力障害を起こします
- 早朝に頭痛が起こりやすい
腫瘍
脳腫瘍は頭蓋骨の内側に生じるため、腫瘍が大きくなると頭蓋骨内の圧力が増加することにより、
腫瘍の種類(良性腫瘍、悪性腫瘍)に関係なく共通した症状があらわれます。
主な症状
- 頭が痛い、吐く、目がかすむ(視力障害)が代表的な症状です
- 寝ても常に痛い
- 視力低下などの症状が伴う
- 下垂体腫瘍の場合ホルモンの関係からだるさを伴う
頭痛の種類を紹介してきましたがご自身の頭痛がどのタイプからくる頭痛なのか、見つかりましたか?
特に、5.高血圧性頭痛、6.腫瘍が原因による頭痛は危険な頭痛です。
その場合は病院で専門医の受診をしましょう。